要旨:調和のとれたまち（ここで住宅団地の意味である）づくりは、中国での調和のとれた社会を構築するための重要な部分であるが、我が国は住宅団地の開発が遅れてアンバランスであり、また、生活ペースの加速、居住地の変化、社会構造の多様化および他の多くの理由も近所との関係には疎外感がさせ、人々が近所の関係の無関心を嘆いた。その状況では、住宅団地の機能に対する住民たちの要求がいよいよ差し迫っている。だから、調和のとれた団地を構築することが必要である。一方、私たちが今生活している時代は急速な都市化の時代である。都市の規模が急速に拡大し、今後も加速すると見られる。しかし、デザインと管理の面での欠乏なので、急速な都市化が累積している問題はますます多くなってきた。それらの問題には、住宅団地の運営と管理が著しい。
日本は団地に対する運営と管理には、長い歴史と豊かな経験がある。それは全てずっと前からできて、実践の中に絶えず革新及び補充している比較的に完備の団地の運営と管理の方法のおかげだ。この論文では主に日本団地における自治組織、公民館の運営、公共活動の展開ならびにコミュニテイ福祉の面から研究する。その方法への勉強を通じて、そして我が国の国情を考え、我が国での団地管理の不足に目を向けて合理化提案を出すようにするということが本論文の目的である。
キーワード: 日本団地；自治組織；公民館；コミュニテイ福祉
摘要:和谐社区建设是中国和谐社会建设的重要组成部分，但是我国当前社区发展相对滞后和不平衡。而且，生活节奏的加快、居住方式的变迁以及社会结构的日益多元化等诸多方面的原因也使得社区邻里关系日渐疏离，于是在这种形势下，居民群众对社区服务的需求就显得更为迫切，需要我们加强社区建设；另一方面，我们正处在迅速城市化的时期，城市的规模在迅速扩大，今后还会加快。但是，我们看到，由于城市设计规划和管理方面的缺失，累积了越来越多的问题。在诸多的问题中，社区的运营和管理是尤为突出。
在社区和谐邻里关系的构建方面，日本有着悠久的历史和丰富的经验，这得益于其很早就建立起来并在实践中不断创新和完善的一套比较成熟的社区运营和管理模式。本文主要从日本社区自治组织、公民馆的运营、居民活动以及社区福利几个方面对日本进行研究，希望通过对日本的学习，结合我国国情，针对我国在社区建设中存在的不足、为和谐社区的构建提出合理化建议。
关键词：日本社区；自治组织；公民馆；社区福利
