要旨
大昔中国の漢から、中日両国の交流も始まった「更に神話で秦の時も交流が始まることがある」。1972年9月29日、日中共同声明を発表し、日中国交正常化となった。
21世紀以来、国際情勢は目まぐるしく推移する。中国と日本にとって、チャレンジであるとともに、チャンスでもある。両国は「政冷経熱」のような国際関係にせよ、文化交流とカルチャーショックにせよ、友達が言ってもいいし、敵が言ってもいいし、微妙が言えると思う。
小論は21世紀前の中国関係を振り返り、「政冷経熱(政治的に冷め切っていても、経済的には蜜月関係ある)」と「文化分野で密接に交流する中日関係」を通じて、中日交流以来の歴史、そして釣魚島や靖国神社などのホットな話題との問題について分析と考査を行い、両国文化分野で密接に交流することとカルチャーショックを紹介したくて、日本政府の中日関係を処理する方を批判しようと予定している。それから、両国の関係の将来を展望し、未熟ながらも自分の見解を述べてみようと思う。
キーワード:政冷経熱 アニメ 釣魚島 靖国神社
目次
摘要
要旨
はじめに-1
1 中日関係の回顧-1
1.1 現代以前の中日関係-1
1.2 中華人民共和国の建国から日中国交正常化-2
1.3 日中国交正常化から1990年-2
1.4 1990年から21世紀-3
2 「政冷経熱」交じた中日関係-3
2.1 政冷経熱とは何-3
2.2 経熱がなんで-3
2.3 政冷がなんで-4
2.3.1 釣魚島-5
2.3.2 靖国神社-5
2.4 小論-6
3 文化分野で密接に交流する中日関係-6
3.1 密接な文化交流-6
3.2 文化交流のカルチャーショック-7
3.3 小論-8
おわりに-8
参考文献-10
謝辞-11