要旨:日本語学習者にとって、接続助詞は日本語の中で、よく使われる語彙である。その上、文章の要旨を明らかに説明することができるから、接続助詞は大切なものである。日本語の中で、接続助詞の種類は「順接、因果、転換、選択、逆接」などたくさんある。よく使う接続助詞「から」と「ので」は意味について、共通点も相違点もあるから、日常の使用には誤用、混用なことがあるかもしれない。そのため、本文は「から」、「ので」の共通点と相違点を中心に研究の行うをして、実際によりよい使用をできるようにする。
多くの日本語学習者にとって、一般的に、接続助詞を初めて習う時、其の助詞の中国語の意味を勉強した。そして、この中国語の意味によって、接続助詞を用いる。例えば、接続助詞「から」、「ので」の中国語意味は「因为」、「因此」で、因果関係を表して、同じだ。しかし、日常生活中あるいは作文の中では、接続助詞は言葉表現、環境と使う習慣によると、選んで使われる。
キーワード:接続助詞 から ので 相同 相違
目次
要旨
中文摘要
1、はじめに1
1.1、問題の提出1
1.2、先行研究2
1.3、本研究の目的2
2、「から」、「ので」各自の意味と使用事例について3
2.1「から」の子機能3
2.2「ので」の子機能4
3、「から」、「ので」の比較5
3.1「から」、「ので」の使用特徴相同点5
3.2「から」、「ので」の使用特徴相違点5
4、結びと今後の課題7
4.1、本研究のまとめ7
4.2、今後の課題7
参考文献9
謝辞10