关于“れる、られる”的研究—以状态被动句为中心_日语论文.doc

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  • 更新时间:2014-04-20
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序論

 日本語を勉強する際に、助動詞を使うのは日本語の一つの特徴である。「れる・られる」は日本人がよく使われる助動詞である。大体「受身、可能、尊敬、自発」という四つの使い方があるが、その中で一番多く使われているのが受身である。

 朱万清氏﹙2001﹚では受身においては動作を受けるものを主語とする受身と動作の対象を主語にする受身に分かれている。また、常波涛氏﹙2000﹚では直接受身、間接受身と自然現象に分かれている。杨文氏﹙2006﹚は立場から受身を「直接受身、有情物と非情物が主語となるもの、対象の主題化、第三者が動作を受けるもの、対象が主語に属するもの」というように分かれている。

 その中で、状態を表す受身についての研究はあまり見られていない。その用法がまだはっきりされていないと思われる。受身の場合に状態を表すのはもう一つの「れる・られる」の用法ではないかと思っている。

 本稿の目的は実例を通して、状態を表す受身を考査し、日本語研究の立場に立って、日本語教育現場の実情を考慮しながら、従来の研究を補充することを目指す。

 ここでは、他人が研究した用法を基礎的にまとめ、その中の使い方を比較し、その区別と関係を明らかにするつもりである。また、主として使われる動詞を取り上げて分析する。そして、「V+れる/られる+ている/てある」を使う場合も状態を表すが、これは「V+ている/てある」とちょっと違った使い方である。これらの点を巡って、文法書や文学作品から例文を整理し、その中の状態を表す「れる、られる」の用法を分析していきたい。