要 旨:众所周知自公元前在我国就有饮茶的习俗。茶从中国传到日本独自发展,从普通的喝茶发展到礼法、做法,最后和日本的文化相结合形成了茶道。笔者通过查阅有关中日两国茶文化的研究发现,在茶文化研究界进行中日茶文化对比研究的,尤其是对两国茶文化的不同点的对比研究,在国内外尚不多见。因此,本人认为这个领域有很大的研究空间。本文在前人研究的基础上,从文化的概念出发,以中日茶文化的不同点为研究对象,运用比较文化的研究方法,从历史背景、宗教对茶文化的影响、美学理念、思想体系四个方面对中国的茶艺和日本的茶道进行对比研究,对日本茶道所形成的原因以及所体现的日本文化进行初步的探讨。这不仅有助于大家能更好的了解中日两国的茶文化,还有助于今后两国茶文化的交流。
综观全文,本文在前人研究的基础上,主要运用比较研究的对比分析的理论方法对中日茶文化的不同点进行了全面的比较研究。同时,笔者也认为这也正是本文的创新之处。但是由于能力和篇幅有限,本文还存在着很多不足之处,有待于专家学者们的指正与批评。
关键词:中日茶文化;共同点;不同点;问题;对策
摘 要: 周知の通り、お茶を飲む風習は、紀元前からすでに中国で行なわれていた。中国から日本にもたらされたお茶は、ただ飲むことから、礼法、作法をもった茶の湯へそして自国の文化と結び、茶道を形成し、独自の発展を遂げてきたのである。中日における茶文化に関する研究の現状により、中国と日本における茶文化の比較の立場に立ち、特に中日茶文化の相違点に関する研究はほとんど見られない状態である。そのため、それを試みる余地が十分に残されているように思われる。本稿では先学の研究に導かれつつ、文化の概念から出発し、中日茶文化における相違点を対象し、文化比較の研究方法に基づいて、歴史背景、宗教影響、美学理念、思想体系などの部分にわけて、中国の茶芸と日本の茶道を対照研究し、茶道には日本のどういう文化特徴が見られるのか、その形成の原因は何であるのかを考察してみようとする。これは中日文化の理解にも役に立つし、両国の茶文化の交流にも役に立つと考えている。
本稿は先行研究に導かれつつ、文化における比較研究の研究方法によって中日茶文化の相違点を対象研究してみた。これは本稿の新機軸を出したところであると思う。本稿は一つの試みであるが、不十分なところがたくさんあるはずであるから、ご指導をお望みしておる。
キーワード:中日茶文化、共通点、相違点、問題、対策