《古今和歌集》中的“樱花”意象_日语论文.docx

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  • 更新时间:2019-02-15
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要旨:『古今和歌集』は平安初期、醍醐天皇の勅命により、当時の代表的な歌人である紀貫之、壬生忠岑、凡河内躬恒、紀友則の4人が選者となって完成された歌集である。日本文学史上で最初の勅撰和歌集として史的意義は高い。

桜は日本の国花であり、日本の文化本質を反映している。また桜は日本文化の不可欠な一部である。このように、日本人は桜に対しては単なる好きのみならず、一種の文化伝承にもなる。

 本稿は「はじめに」と「おわりに」のほか、四つの部分に分ける。第一部分で『古今和歌集』と桜の歌についての先行研究を紹介する。第二部分で『古今和歌集』における桜の状態と種類について紹介する。第三部分で時間たつ速さ、変わりやすい世の中という二つの部分にわけて桜に反映される日本人の無常意識を研究する。第四部分では自然美への尊重と惜しさ、桜が落ちる美、感傷的な春という三つの部分から桜に存在する日本人の美意識を研究する。それによって、平安後期に形成する無常観にしても、『源氏物語』の「物の哀れ」にしても、『古今和歌集』においてこれらの雛形が見付けられると考えられる。

本稿は、『古今和歌集』を中心にして、その時代背景とあわせて一部の桜の和歌を取り上げ、歌人の伝えたがる感情によって、桜の意義を分析してみた。和歌を分析することによって、桜に含まれた日本人ならではの無常意識と美意識を纏めて、日本人の内心世界を窺う。

キーワード:桜  古今和歌集  無常意識  美意識

 

中文摘要:《古今和歌集》是平安初期由醍醐天皇下令,当时的代表歌人纪贯之、壬生忠岑、凡河内躬、纪有则四人编纂而成的歌集。作为日本文学史上的第一部敕撰和歌集有着重要的历史意义。

樱花在日本被尊为“国花”,体现出日本民族的文化精髓所在。樱花还是日本文化中不可缺少的一部分。由此可见,日本人对樱花的认识不仅仅是简单的喜爱,而是上升到一种文化的传承。

本文除绪论和结语以外主要分为四个部分。第一部分介绍《古今和歌集》以及其中樱花和歌作品的先行研究。第二部分分析《古今和歌集》中樱花和歌的种类和状态。第三部分从“飞速流逝的时间”、“变幻无常的世間”等两个方面分析樱花意象中所反映的日本人的无常意识。第四部分从“对自然美的尊重和惋惜”、“落樱之美”、“伤春”三个方面分析其中所反映的日本人的审美意识。无论是形成于平安后期的无常观还是在《源氏物语》发展到顶峰的“物哀”都能在《古今和歌集》中窥探到其原型。

论文以《古今和歌集》为中心,结合当时的时代背景,选取其中部分描写樱花的和歌,通过对歌者借花所想表达的情感,分析樱花在其中所蕴含的意义。在此基础上,总结出樱花意象中所反映出的日本的审美意识及无常观。借此窥探和歌与日本人内心的关系。

关键词:古今和歌集  樱花  无常意识  审美意识

 

目次

要旨

中文摘要

はじめに1

1.先行研究2

1.1『古今和歌集』について2

1.2『古今和歌集』における桜の歌について.2

2.『古今和歌集』における桜の状態と種類について.3

3.桜から見た日本人の無常意識.4

3.1時間たつ速さ.4

 3.2変わりやすい世の中5

    3.2.1桜のはかなさ.5

    3.2.2人生のはかなさと無常6

4.桜に存在する日本人の美意識7

 4.1自然美への尊重と惜しさ.7

4.2桜が落ちる美9

4.3感傷的な春.10

おわりに.11

参考文献.12

謝辞.13