构筑亚洲共同体之路_日语论文.doc

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  • 更新时间:2017-09-05
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  • 课题来源:(佩佩教授)提供原创文章

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要旨:

 

アジア共同体は第二次世界大戦が終わったあと、学者がヨーロッパにおけるイントロスペクションして、欧州共同体を創立の背景の下で同じ概念にもとづいて、アジアにおけるアジア共同体の創成を提唱したのである。東アジアにおける共同体を創成の構想は、一九九〇年一二月、マハティールマレーシア前首相(注1)は先駆者として東アジア経済グループの理論を提唱した。この「マハティール構想」は一九九一年後半、東南アジア諸国連合(ASEAN)経済閣僚会議で正式に合意されたことになった。東アジアの国々は2000年のチェンマイ・イニシアティブをきっかけに通貨スワップを通じて、経済危機と金融危機の予防システムをつくる面に合作した。2005年に、東アジア共同体創設を目ざす「クアラルンプール宣言」を採択した。2012年からASEANに日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドを加えて自由貿易圏をつくるRCEP(東アジア地域包括的経済連携)構想が進んでいるほか、2015年には東アジア共同体と参加国が重なる環太平洋地域の12か国がTPP(環太平洋経済連携協定)の締結で大筋合意した。このため、東アジア共同体に関する議論は低調である。東アジア共同体はまだ創成にまで達していないが、いつかきっと創成できると信じている。

 

キーワード:創成;アジア共同体;構想 ;協力

 

目次

摘要

要旨

はじめに-1 

1アジア共同体創成構想の歴史背景とその提唱-2 

1.1アジア共同体構想の歴史背景-2 

1.2アジア共同体構想の提唱過程- 2 

2アジア共同体創成の方針- 3 

2.1経済共同体の構築- 3 

2.2安保共同体の構築- 5 

2.3文化交流と人口の移動- 6 

2.4アジア共同体創成の他の政策- 6 

2.4.1エネルギー安全保障と資源協力- 6 

2.4.2環境問題と環境協力- 7 

3アジア共同体創成の諸困難と未来への展望- 7 

3.1アジア共同体創成にむけての現状- 8 

3.2アジア共同体創成の諸困難- 8 

3.3アジア共同体創成への展望- 9 

おわりに-10 

参考文献-11 

謝 辞-12