夏目漱石《心》与“依赖的心理结构”_日语论文.docx

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  • 更新时间:2019-02-24
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日文要旨:ますますグローバル化された過程の中で、中日関係は徐々に改善されている、中日両国の付き合いもますます密接になり、その中には文化方面の交流は更に頻繁である。

中日両国は文化、生活、習慣など方面が似ているから、欧米の文化と比べては日本文化のほうがもっと理解しやすい。そのゆえで、中国は昔から日本の本をたくさん翻訳した。最初は政治、法律などの西洋から翻訳した本だが、現在では文学を主体として翻訳する。しかし、中日両国の文化や習慣などの方面によく似ている国でも、日本人の言葉のあいまいさに対しては戸惑っていることもある。それは日本人独特な「甘え構造」と言う心理的意識がある。

本研究は、日本の国民作家夏目漱石の代表作『こころ』を通し、日本の社会構造、人間関係を構成した核心―「甘え」を分析し、その独特な心理を解き明かしたい。作品の人物―「先生」の経歴をもとに、文章に隠された感情を考察して、「私」が「先生」に夢中になったから、父の病気に際して家を離れた行為、「先生」が人に対する不信任の理由を分析して、美しい家庭生活の中で自殺を選んだ理由を述べる。自分なりの合理的な解釈をする。本研究は、日本人の特色な依存心理を多くの面から解釈し、日本文化に対する理解を強化することを望んでほしい。

キーワード:甘え;安全感;母性;独立

 

中文摘要:在愈发全球化的进程中,中日关系的改变正逐步改善,中日的交往愈发密切,其中文化的交流更甚,中日的文化的相似性就决定了,中日一衣带水的文化渊源较于欧美文化更易于理解。事实上中国从很早就开始对日本的书籍展开了大量的翻译,从一开始的政治、法律等西方译本到现在的文学等。虽然中日两国在文化、习俗方面相似,但是对于日本人语言文化的模糊性也使得中国人不知所措。中日的文化虽然相似但是在心理发展上有着很大不同。

本论文围绕日本的国民作家夏目漱石的代表作品《心》,考察日本特有的文化心理「甘え」,来分析作品中构成日本社会结构、人际关系的核心——依赖心理。借夏目漱石的“先生”的经历对在文章中隐藏的感情进行分析,从根本上解释“先生”对人的不信任的缘由,在看似美好的家庭生活中选择了自杀的理由,以及“我”之所以对于“先生”的痴迷,在父亲病为之际离家的行为,做出自己的合理解释。希望本研究可以从多方面对日本人“独有”的依赖心理进行阐释,加深国人对日本文化的了解。

关键词:依赖心理;安全感;母性;独立

 

目次

中文摘要

要旨

始めに-1

1「甘え」の先行研究-1

1.1「「甘え」とは-1

1.2「甘え」の構造-2

1.3「甘え」の特徴-3

2 『こころ』と「甘え」-4

2.1 『こころ』-4

2.1.1夏目漱石-4

2.1.2「先生」と「私」-5

2.1.3「先生」と「k」-6

2.1.4「k」と「先生」の死-7

3日本人の「甘え」-8

3.1「和」の思想-8

3.2集団主義と「タテ社会」-9

終わりに-10

参 考 文 献-11

謝  辞-12