要旨:終助詞は主に会話に用いられ、句末に位置され、一定な意味を表しながら、話し手の気持ちを示している。又、日本語学者どんどん増えていくが、滑らかに話せる人はそれほど多くない。終助詞は日常交流で重要な役を務めているため、終助詞の研究は助詞研究の重要な部分になっている。本文は「よ」「ね」の違う機能と、語感における「よ」「ね」の対比研究、「よね」についての考査と三つの部分に分けて論述する。接続異同のほか、語感と意味論、情報のなわ張り、認識程度など面からも研究している。終助詞のお互い微妙な差異が分かる上、交流を進み、日本語会話学習に役に立つと期待している。
キーワード:会話、終助詞、機能、語感
摘要:终助词主要用于会话中,置于句末,表达特定的语义,同时传达出说话人的语气情感。此外,虽然日语学习者不断增加,但是能够顺利用日语进行表达的却为数不多。终助词在日常会话交流中占据重要作用,因此终助词的研究在助词研究领域也占据一席之地。
本文分「よ」「ね」的不同功能、「よ」「ね」的不同语感的对比研究、「よね」的考察三个部分进行论述。从接续的异同点、语感及意味论、信息的产生的距离感、认识程度等方面进行研究。了解终助词之间微妙的差异后即可促进日语交流,提高日语学习。
关键词:对话;终助词;功能;语感