要旨:日本の外来語は16世紀中葉から日本に入って来て、今なお数百年の歴史を持っている。特に第二次世界戦争の後で、大量の外来語は日本にどっと入る。主客転倒になる勢いがあって、甚だしきに至っては氾濫の事態で、これはとても大きい社会の問題である。
外来語の研究に対してずっと日本の文化研究の中の重要な領域である。ここ数年来激増した原因とその影響はちょっと検討の必要がある。
外来語氾濫の一部の原因は現地の新聞、放送、ニュースと商業広告の宣伝する。新聞の上で、外来語の語彙が比重を占めたのは10%で、テレビと放送の中で外来語の占めた割合ともっと大きいで、商業広告が割合を占めたのは最大である。
先人研究の基礎の上に、本文の主旨は外来語の伝入の日本重大催化事件-太平洋戦争を節点とし、外来語の伝入の四つの段階を区別していることで、 それぞれ戦前、戦時、戦後および1960年の後である。
以前は取り入れた外来語、今依然として使っている。ほとんど外国の言語からの感じがなくなった。これらの語、歴史の上で大部分がひらがなあるいは漢字で書く。今、ひらがなを使って書く。あれらはすでに日本化の単語中で、依然として外国語からの語彙だと感じるの部分、カタカナを使って書く。これらの語彙の書き方は比較的に固定した。
キーワード:外来語;氾濫;放送;太平洋の戦争
摘要:日本外来语自16世纪中叶开始传入日本,至今有着几百年历史。特别是在二战以后,由于无节制地引进外来语,使其已有喧宾夺主之势,甚至到了泛滥的程度。外来语给日本老年人带来了许多不便的同时也给外国日语学习者带来了很多烦恼。外来语的泛滥问题,在很长时间里一直争议着,成了一个很大的社会问题。
对外来语的研究一直是日本文化研究中的一个重要领域。而研究日本外来语离不开对其近年来激增的原因及其所带来的影响的探索,也离不开对外来语的来源分类和变迁加以着重研究。
在日本,外来语的泛滥有一部分原因要归功于当地的报纸,广播,新闻及商业广告一遍一遍不厌其烦的宣传。报纸上外来语词汇所占比重是10%,电视和广播所占外来语比例更大,商业广告则是三者之最。
在前人研究的基础上,本文旨在以外来语传入日本的重大催化事件--太平洋战争为节点加以划分外来语传入的四个阶段,分别为战前、战时、战后及1960年以后。
而较早引进的外来语,现在依然融入日语之中,几乎完全没有了来自外国语言的感觉。这类词,历史上大多用平假名或汉字来书写。现在一般用平假名来书写。那些已经日本化的,但仍然有来自外国语言的感觉的词汇,一般用片假名书写,这类词汇的形势比较固定。
关键词:外来语;泛滥;广播;太平洋战争