格助词「に」和「で」的误用_日语论文.doc

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  • 更新时间:2017-11-04
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要 旨:日本語の名詞の格は格助詞で表すのに対し、中国語の名詞の格は介詞や語順で表すのである。日本語の格助詞は様々な用法があり、それぞれの意味を表す。そのうえ、違う格助詞は同じ意味を表すことができる。だから、日本語学習者にとって、格助詞はとりわけ難しい分野と言われている。

今まで、格助詞「に」と「で」に関する研究はよく行われているが、その誤用の原因に対する分析が少ない。従って、本論は先行研究のうえで、格助詞「に」と「で」の誤用状況、及びその誤用の原因に関して、詳しく検討してみる。

今回行われたアンケート調査によると、格助詞「に」と「で」に関して、場所と原因を表す場合に間違えやすく、到着点を表す「に」と手段を表す「で」も、よく間違えてしまうことが明らかになった。

キーワード:「に」 「で」 語義  誤用 

 

目次

要旨

中文摘要

1.はじめに-1

2.先行研究-1

2.1日本における先行研究-1

2.2中国における先行研究-2

3.格助詞「に」の語義分析-3

4.格助詞「で」の語義分析-5

5.格助詞「に」と「で」の誤用分析-6

5.1場所を表す「に」と「で」の誤用-7

5.2原因を表す「に」と「で」の誤用-8

5.3到着点を表す「に」と手段を表す「で」の誤用-9

5.4様態を表す「に」と立場を表す「で」の誤用-9

5.4他の問題について-10

6.終わりに-10

謝    辞-12

付   録-12

参考文献-13